大和市議会 2022-09-05 令和 4年 9月 厚生常任委員会−09月05日-01号
◆(中村委員) 病児保育室は、ぽかぽかのほか、公私連携型保育所ななつぼし、十六山病児保育室、もみの木医院病児保育室の4つがある。民間がやっているもみの木医院病児保育室と十六山病児保育室は補助が出されているが、年間の運営経費は把握しているか。 ◎ほいく課長 実績報告の中で把握している。 ◆(中村委員) 数字は分かるか。
◆(中村委員) 病児保育室は、ぽかぽかのほか、公私連携型保育所ななつぼし、十六山病児保育室、もみの木医院病児保育室の4つがある。民間がやっているもみの木医院病児保育室と十六山病児保育室は補助が出されているが、年間の運営経費は把握しているか。 ◎ほいく課長 実績報告の中で把握している。 ◆(中村委員) 数字は分かるか。
このため、子育て支援センターや、こどもーるについては、感染対策を徹底しながらできるだけ開所するとともに、令和3年4月には公私連携型子育て支援施設「こどもの城」に市内4か所目となるこどもーる大和を開設し、多くの市民の皆様に御利用いただいているところでございます。 ○副議長(古谷田力議員) 質問を許します。――12番、堀口香奈議員。
続いて2018年、平成28年には、市民交流拠点ポラリスを26億円、2021年、令和3年には公私連携型子育て支援施設こどもの城、これはリース方式とはいうものの、リース総額は5億9400万円と、相次いで建設されております。 そして今回は、こどもの城に隣接したやまと公園の整備に併せて、やまと公園休憩所新築工事を建設しようとしています。
◎みどり公園課長 誰もが足を運びたくなるような公園、子供から高齢者まで幅広い市民が安心して快適に利用してもらえる公園への改修整備、また、公私連携型子育て支援施設「こどもの城」との連携も図りたい。 ◆(青木委員) そのためには、どのような対応と対策を取ればよいと考えるか。
◆(堀口委員) 公私連携型保育所等整備事業について、4月1日に開所された。待機児童の対策の目的として、低年齢児型保育所や幼稚園対象の送迎ステーションなどが設けられているが、今どのくらいの利用があるか。 ◎ほいく課長 低年齢児型保育所では、定員60人のところ現在の入所は50人である。ゼロ歳児・1歳児については埋まっていて、2歳児の10人がまだ埋まっていない。
隣接には公私連携型保育所こどもの城が令和3年4月にオープンされ、連携した活動を図ることができる子育て世代の憩いの場や子供たちの遊び場を併せ持った魅力的な空間になるようです。小田急線の車窓からもこどもの城と隣接するやまと公園はよく見ることができ、整備事業が完成した暁には、産み育てるまち、子育てするなら大和市として、シンボリック的な存在になるかと思います。
子育て支援関係の予算としては、公私連携型保育所等整備事業に5億8910万円が計上されています。新年度4月にオープンするこどもの城は、送迎ステーション、一時預かり施設、休日保育事業、地域子育て支援拠点事業などを行い、多くの子育て世代にとって力強い味方になることでしょう。
既に本市におきましては、みなみがおか幼稚園を公私連携法人に移管する経験をしておりますが、そのときも、法人の運営実績等を要件といたしております。このことは、単に保育士の経験があるということではなくて、法人全体として、管理運営業務を含めた法人自体の実績も必要ではないかと考えております。
また来月、公私連携子育て支援拠点こどもの城がオープンすることも、大和市が子育て世代と子供たちをとても大切に思っているという力強いメッセージになると思います。 さて、このように多くの方が保育所に入れるという本市の長所のゆえかもしれませんけれども、子供を保育所に通わせる保護者から、この時期多くいただくお問合せの中に、保育園に入るときはお金は幾らかかるのですか。
また、地域向け子育て支援として、こどもの城の中に公私連携型保育所ななつぼしで行われる、理由を問わない8時間までの一時預かりは、レスパイトとしての効果が大きい。レスパイトというのは、介護や育児に当たる家族が一時的に介護や育児から解放されるような小休止という意味でございます。そのレスパイトとしての効果は、障害のある子供を育てる親のニーズも高いと考えられます。
62: ◯子ども部長【齋藤浩人】 公立保育所につきましては、これまで平成29年度に比々多保育園を公私連携型保育所へ移行し、平成31年度には新設した民間保育所を中央保育園の後継施設として位置づけるといった民営化を進めてまいりました。
◎ほいく課長 送迎ステーションに関しては、新しい公私連携型保育所では60人定員で計画している。一時預かりは20名規模での運営を考えている。中部、南部地区の幼稚園8園が対象となっている。 ◆(小倉委員) 市内で送迎バスを持つ全幼稚園は、この2施設で全て網羅したのか。 ◎ほいく課長 そのとおりである。 ◆(小倉委員) 期待している。
◎みどり公園課長 既に大半の樹木が伐採済みであり、市民からも意見をいただいているが、令和4年10月開園の大幅リニューアルに向けての第1弾として、公私連携保育施設とも一部隣接するため、また、高所作業車等を入れる都合上、撤去造成工事を令和2年度から令和3年度の継続費で1月から着手した。
市町村ができることは対症療法的な施策にならざるを得ない側面もある中で、子供を産み育てやすい環境の充実に全力を傾けていくことが肝要であり、本年4月には、やまと公園に隣接する本市初となります公私連携型保育所の運営をいよいよ開始する予定となっております。 また、全国の高齢化率は、令和2年1月が28.5%、令和2年12月が28.8%と、依然として上昇を続けております。
それに対応する新たな施策の一つとして、来年4月には、公私連携型保育所の運営を開始いたします。また、保育需要の集中します低年齢児を受け入れるために、小規模保育事業所の整備を効果的に行うとともに、幼稚園を保育の受け皿として活用する送迎ステーション事業に力を入れるなど、将来を見据えつつ、適切な保育所整備に取り組んでいるところでございます。
◎こども未来局長(袖山洋一) 認可保育所の設備整備の支援についての御質問でございますが、本市におきましては、社会福祉法人、日本赤十字社、公益社団法人、公益財団法人、学校法人、公私連携保育法人を補助対象者とし、1施設の総事業費が500万円以上の大規模修繕について、国庫補助の認証が得られた事業に限り、市の予算の範囲内で補助する制度がございます。以上でございます。 ○議長(山崎直史) 小堀議員。
3、公私連携型保育所における定員規模について、今後の保育需要見込みとともに、中央林間の子育て支援施設の利用状況も併せてお聞きします。 4、公私連携型の具体的メリットや市の関与についてお聞かせください。 中項目2、駅から近い旧商工会議所と市民活動センター跡地については、様々な用途に活用できる可能性を秘めています。
新設される公私連携型送迎ステーションには8幼稚園から利用希望が寄せられ、各園にはチラシを配付する。入園説明会には職員が出向き、施設案内を行うとのことです。 次に、私立幼稚園等特別支援教育支援事業について、本市で障害のある幼児を受け入れている幼稚園は12施設、認定こども園は2施設であるとのことです。 次に、やまと成人式開催事業について、令和元年度の成人式では、新成人、保護者にアンケートを行った。
来年度に開設予定の公私連携型保育所、この公私連携型の保育所は新たな子育て支援の拠点として、多様な保育サービスを一体的に提供できる施設となるよう整備を進めているところであり、コロナ禍におきましても、市民の皆様が子育てに希望が持てるよう引き続き関連する施策の充実に努めてまいります。
新設される公私連携型送迎ステーションには8幼稚園から利用希望が寄せられ、各園にはチラシを配付する。近々行われる入園説明会には職員が出向き、施設案内を行う。 ◆(堀口委員) 病児保育事業で、今回、十六山病児保育室が開所され、利用人数も増えた。特に病児保育室ぽかぽかでは運営主体が替わるが、個人情報はうまく引き継がれるか。運営方法が変わることも危惧されているが、市はどう捉えているか。